抜け毛・薄毛は、様々な原因が複雑に絡み合って起こりますが、
予防するためには、ご自身の原因を知る事が解決への第1歩です。
ここでは、抜け毛・薄毛の3大原因をご紹介します。
『AGA(男性型脱毛症)』と言われている脱毛症。若ハゲ、薄毛の95%を占めていると言われています。
その原因は通常の男性ホルモンが『5αリダクターゼ』という酵素によって活性型の『男性ホルモンDHT』に変化するためです。
この男性ホルモンDHTが正常なヘアサイクルを乱し、抜け毛を促進させているのです。
不飽和脂肪酸(ビタミンF)とは、身体にとってなくてはならない必須脂肪酸といわれる脂肪です。
大豆、魚、海草、植物油などに含まれ、身体の各組織に栄養を与える役割を持ちます。
もちろん、髪を作り出す毛母細胞にも必要な栄養を与えるという重要な役割をもっていますので、
不飽和脂肪酸が不足してくると、髪の成長が止まり、抜け毛・薄毛の原因になります。
モンゴロイド3大伝承成分のチカラ
黒光りするフサフサとした太い髪が印象的なモンゴリアンとインディアン。
それぞれに古くから伝えられている天然植物成分をシャンプーとして使用できる限界量まで配合しました。
■ イラクサ葉エキス
モンゴルに自生する多年草、イラクサを、高濃度エキスやマイクロパウダー化して配合。モンゴ流シリーズに配合しているイラクサは、日本での入手が難しい希少なものを使用しています。
モンゴリアンに古くから伝わる伝承成分で、彼らはイラクサをすり潰して洗髪に使用していました。ビオチンの他、アミノ酸、各種ミネラル、ビタミン類を豊富に含み、頭皮環境を健やかに保ちます。
■ ユッカ根エキス
アリゾナ砂漠等の乾燥地帯に育つユッカと呼ばれるサボテンに類似した植物の根から抽出したエキス。
黒々とした髪を丈夫に長持ちさせるとして、インディアンに古くから伝わる天然の伝承成分です。彼らはユッカに含まれるサポニンの特性を用いて石鹸を作り、洗髪に使用していました。
髪を保湿・保護し、ハリ・コシ・ツヤのある状態を保ちます。
■ シーバックソーン(サジー)[ヒポファエラムノイデス果実油]
モンゴリアンとインディアンに共通した天然の伝承成分。良質な脂肪酸(オメガ3,6,7,9)、不飽和脂肪酸、ビオチン、ビタミン、アミノ酸の他、合計200種類以上の成分を含み、「奇跡の果実」とも呼ばれています。
不足している水分を補い、頭皮環境を健やかに保ちます。
モンゴ流シリーズには、この植物の種子から特別な方法で抽出された純粋なオイルを配合しています。
※3大伝承成分はすべて原産国の原料を使用しています。さらに、水・BG ・エタノールなどの溶解剤で希釈されたプレミックス原料ではなく、有効成分濃度が100%のまま希釈されない単一原料にこだわりました。一般的なスカルプシャンプーにはプレミックス原料が使用され、その濃度は0.1%以下にまで希釈される場合が多いのです。
天然植物成分のパワー
モンゴロイド3大伝承成分に加え、それらの働きをサポートする天然植物成分を独自配合しています。
※独自の研究結果に基づき、各種成分を一律に配合するのではなく配合目的と各種成分の相性に合わせて配合量と配合濃度を決定しています。
白髪の直接的な原因は「メラノサイト」と呼ばれる細胞の働きが弱ることです。