スカルプケア情報 / 髪のトラブル情報(女性の髪も薄くなる!? / フケの原因 / カユミの原因 / 白髪の原因 / スタイリングが決まらない原因) / 髪の「仕組み」情報 / 髪の「ツヤ」情報(女髪のツヤの秘密 / ツヤを失う6つの原因) / スタイリング情報
女性の薄毛で一番多いのが『びまん性脱毛症』と言われるものです。
髪の抜け方が男性型脱毛症や円形脱毛症のように局所的ではなく、頭頂部から全体的に抜けていき、頭部全体が薄くまばらになるのが特徴です。
主な原因を見てみよう!
男性ホルモンといえば男性・・・と思いがちですが、女性にも男性ホルモンは存在し、年齢と共に増加します。
この男性ホルモン。男性脱毛症の原因の95%を占めるといわれています。
実は男性ホルモンは5αリダクターゼという酵素によって、男性ホルモンDHTという物質に変化しますが、これには抜け毛を促進させる働きがあるのです。
男性ホルモンが5αリダクターゼによって男性ホルモンに変化すると、抜け毛を促進させる
女性の場合、通常は女性ホルモンによって男性ホルモンDHTの働きが抑えられていますが、加齢やストレス等によって女性ホルモンが減少すると男性ホルモンDHTの力を抑えきれなくなり、抜け毛が多くなります。
女性ホルモンは、髪の毛にツヤとハリを与えてしっかりと支え、髪の毛が抜けないようにし、結果的に髪の量が増えるように働いています。 ところが、年齢を重ねると女性ホルモンが年々減ってくるため、抜け毛が多くなり、パサついた髪になってきてしまいます。
女性ホルモンが沢山あると・・・
女性ホルモンが少ないと・・・
加齢に伴い、毛母細胞に栄養や指令を送る毛乳頭が衰えていくと、髪にも元気がなくなります。原因は多岐に及びますが、血行不良や栄養不足等がその原因です。
皮脂不足
洗浄力の強すぎるシャンプーで髪を洗い続けると、必要な皮脂や皮脂膜まで取ってしまい、頭皮のバリア機能が失われてしまいます。
⇒キオティルはアミノ酸系洗浄成分で頭皮に優しく洗浄
血行不良
ストレス・加齢・喫煙などが原因で、血行不良になると、栄養が毛乳頭まで届けられず、パサ付いた、細く弱々しい髪しか生えません。
栄養不足
過剰なダイエットや偏食により、髪を作るのに必要な栄養が与えられないと、シンの強い、美しい髪は育ちません。
フケは頭皮の新陳代謝によって、古くなった角質が剥がれ落ちていくものなので、誰にでもあるものですが、大量に出る場合は、頭皮に何らかのトラブルが起こっている可能性があります。
あなたのフケの原因は?
【原因①】 頭皮の乾燥
女性に多い、カサカサしたフケが出る場合は、頭皮の乾燥が考えられます。特に、洗浄力の強いシャンプーを使用していると、頭皮に必要な水分・油分が取られ、乾燥しやすくなってしまいます。
【対策①】
⇒頭皮に優しいアミノ酸系の洗浄成分をメインとした保湿力の高いシャンプーのご使用をおすすめします。
【原因②】 シャンプーのすすぎ残しがフケに見える場合も・・・
シャンプーやコンディショナーがしっかりとすすげていないと、 ふけのように白い粉として残る場合があります。
【対策②】
⇒すすぎは力を入れず、念入りに時間をかけて行ないましょう。
【原因①】 脂漏性皮膚炎
フケがべっとりしている状態なら、脂漏性皮膚炎を疑った方が良いでしょう。皮脂の分泌が盛んな人に見られ、大きなフケが大量に発生します。
皮脂が多いため、雑菌が繁殖し、頭皮が赤くなっている場合が多く、抜け毛の原因にもなります。
【対策①】 洗浄力の強いシャンプーは×。優しい洗い上がりのシャンプーを。
⇒皮脂が多いからと言って、洗浄力が強すぎるシャンプーを使うと、タンパク変性をおこし、かえって脂が多く出ることも。
脂性の解決方法は頭皮に必要な油分を残し、頭皮の状態を弱酸性に引き締めてくれる優しい洗い上がりのシャンプーを選びましょう。
頭皮にかゆみが起こる原因は、ほとんどがフケです。フケの原因を突き止め、正しく対処することでかゆみは次第に治まっていきます。
≪こんな点に注意≫
■ シャンプー時に力を入れて洗いすぎ
■ シャンプー後のすすぎが十分でない
■ 高級アルコール系洗浄成分や添加物に頭皮が反応し、かぶれたりする
■ 睡眠、運動不足、生活習慣の乱れ
■ 過度のストレス
白髪の原因は人によって大きく個人差がありますが、直接的な原因は「メラノサイト」と呼ばれる細胞の働きが弱ることです。
髪の毛の色は、このメラノサイトという細胞で染色されているので、栄養不足やストレス、加齢などといった様々な原因によってメラノサイトの活動が弱ってしまうと、髪に色がつかず白髪が生えてしまうのです。
≪スタイリングが決まらない原因≫
■ 髪にハリ・コシがない
■ 髪が細く密度が薄い
■ 髪が乾燥してパサついている
■ 髪にツヤがなく、若々しくない
■ 髪がダメージを受けており、うまくまとまらない
リニューアルしたモンゴ流シャンプーキオティルは40~50代の女性の髪へのストレスにアプローチし、スタイリングが決まらない原因全てにアプローチする、まさに理想のスカルプシャンプーです。
髪は頭皮の一部です。
毛母細胞が細胞分裂を繰り返して作られているのが髪です。頭皮の状態が良いほど、健康的で美しい髪を生み出します。
【キューティクル】
キューティクルは内部を保護しています。また光を反射し髪に光沢を与えます。
【メデュラ】
約90%を占めており。髪の色・弾力・太さ・やわらかさ、強さがここの質で決まります。
【コルテックス】
細い髪の場合、これが無いこともあり、髪の強さや弾力が決まります。髪の99%は18種類のアミノ酸で構成されたケラチンタンパク質で出来ています。
毛細血管は髪を作る栄養を届けます。
毛細血管は、髪の毛を生むために必要な栄養素や酵素を髪を作る毛乳頭に届けます。そのため、喫煙者や冷え性の人など、毛細血管が細くなると、必要な栄養を届けられず、細く、ツヤのない髪が生み出されます。
髪を作る毛乳頭
【毛乳頭】
毛細血管から受取った栄養や酵素を基に毛母細胞に細胞分裂をさせ、それを常にコントロールしています。
【毛母細胞】
24時間常に細胞分裂を繰り返しています。その細胞が角化(硬い髪の毛に変化)していくことによって髪の毛になります。
頭皮の皮脂腺は顔のTゾーンの2倍以上!
頭皮は、体の中でも皮脂腺や汗腺が多いので、とても汚れやすい部分です。
皮脂腺は顔のTゾーンの2倍以上もあってもっとも多く、汗腺は手のひらや足の裏に次いで多くあります。
そのため、シャンプーで皮脂などの汚れが十分に落としきれていないと、紅くなったり(紅斑)、かゆみやフケの原因ともなります。そのまま放っておくと、細菌が繁殖し、嫌なにおいを発生させます。
頭皮は顔と同じく『優しくケア』が大切!
地肌も、体の他の部分の皮膚と、仕組みは同じです。
表皮の一番下の基底層では、たえず新しい細胞がつくられています。この細胞は形を変えながら徐々に表面に押し上げられ、約2~4週間程度で角層細胞となります。さらに約2週間程度で角片(目に見えないアカ)となって自然にはがれていきます。角層からはがれ落ちた角片が目に見える大きさになった状態が、いわゆるフケと呼ばれるものです。
フケを出さないためには、頭皮に優しいシャンプーで、毎日丁寧に洗髪する事が大切です。
美しい髪のツヤはどうやって生まれるのか?またどんな原因で失われていくのか?
これらをしっかり抑えておいて、あこがれのサラツヤヘアーを手に入れ今日から貴女も女髪を目指しましょう♪
良質なタンパク質
毛髪の原料であるアミノ酸を多く含むため、健やかな髪の生成に大きな影響を与えます。日本人には植物性のタンパク質(大豆、豆腐など)が体質的に適しているようです。
コンドロイチン
ムコ多糖体の一種であるコンドロイチンはキューティクルの状態を整えます。ムコ多糖体は、納豆やオクラ、モロヘイヤ、山いもなどのネバネバの成分で、ツヤのある髪をつくるのに役立ちます。
ビタミンB6
イワシ、マグロ、サバなどの青魚などから摂取できます。タンパク質の代謝に大きく関わり、健康な髪や頭皮をつくります。
ビタミンE
オリーブオイル、コーン油、マーガリンなどの植物油、ナッツ類、ゴマ、玄米などから摂取できます。
血行を良くして、髪をつくる毛母細胞や頭皮に酸素と栄養を供給します。
ヨウ素
ヨウ素は甲状せんホルモンに関係するミネラルで、海水中に多く存在するため、海藻類や魚介類に豊富に含まれています。基礎代謝促進や成長作用があり、髪のツヤを美しくする働きがあります。
亜鉛
新しい髪をつくるための新陳代謝に必要な栄養素が亜鉛です。牡蠣などに豊富に含まれています。亜鉛はきれいな髪を育むためには欠かせない栄養素です。
健やかな髪がなければ美しいツヤは生まれません。
健やかな髪は健やかな頭皮がなければ生えてきません。シャンプーやブラッシングなど、普段の髪に触れる機会にその方法を誤ってしまい髪にダメージを蓄積させるとツヤが失われてしまいます。だからこそ、髪をダメージから守るヘアケアをしっかり学び、憧れのサラツヤ女髪になりましょう!
紫外線(UV=ultraviolet)は、目に見える光(可視光線)や電波と同じような「電磁波」の一種で、太陽光の一部として地上に届きます。髪や頭皮のダメージの原因ですが、人の目には見えないため紫外線を浴びているという意識のないままダメージが蓄積されるので要注意です。ここで紫外線が髪のツヤに与える悪影響とその対策をしっかり確かめておきましょう。
影響
・髪の毛が日焼けしメラニン色素が分解され退色してしまう
・キューティクルがはがれて乾燥し枝毛・切れ毛の原因になる
・頭皮が日焼けしコラーゲンやエラスチンが破壊され、頭皮環境が乱れて生える髪も元気を失う
対策
・日傘や帽子、日焼け止めを使い、できるだけ紫外線を避ける
・リペアコンディショナーなど髪の修復機能のあるヘアケア用品でダメージを補修する
・コラーゲンを合成するビタミンCなどをたくさん摂取する
美しいツヤを維持するためには髪のダメージは大敵です。紫外線に一番注意が必要な季節は初夏(5~7月) ですが、季節を問わずオールシーズン対策を取るようにしましょう。また、雪の積もる地域は雪に反射している紫外線も身体に届いてしまい2倍の紫外線を浴びることになるため、より注意するようにしましょう!
ストレスによって髪のツヤが失われる理由は、ストレスに血管の収縮作用があるためです。血管が収縮すると血行が悪くなり、毛母細胞にも十分な栄養が行き届かなくなります。 すると、抜け毛などのトラブルも招き、さらに、メラノサイトの働きが低下してメラニン色素がつくられなくなると白髪が増えます。ストレス対策は髪のツヤ対策だけでなく白髪対策としても重要です。
影響
・血行が悪くなり毛母細胞に栄養が行き届かずツヤを失う
・頭皮が栄養不足になり抜け毛などの頭皮トラブルを起こす
・メラニン色素を作り出すメラノサイトの働きが低下して白髪になる
対策
・マッサージなどで血行を良くする
・シャンプーやエッセンス等ヘアケア製品で髪や頭皮環境を整える
・運動したり趣味に没頭する時間を積極的に設けるなど日々のストレス解消に心がける
ストレスと人間の関係は、よくゴムボールにたとえられます。弾力性のあるゴムボールを指で押すと凹みますが指を離せば元に戻るように、人間の身体には刺激を受けると元の安定した状態に戻ろうとするチカラがあります。私たちは様々なストレスに取り囲まれて生活しています。憧れの美しい髪ツヤを得るんだという強い気持ちで、ストレスをはね返しましょう!
ドライヤーは使い方を誤ると、髪に“やけど”をおわせてしまいます。するとキューティクルがはがれ、髪のツヤが奪われるだけでなく切れ毛や枝毛も招いてしまいます。正しい方法でブローしてあげることが大切です。
×
・早く乾かすためにドライヤーと髪の距離を間近にする
・タオルドライは必要ない
・温風を同じ箇所に当て続ける
○
・髪から20cmほど離し、ドライヤーを動かしながら風をあて、同じ箇所に熱風が集中しないようにする
・タオルドライで根元の水気(ロングヘアの方は真ん中辺りまで)をしっかり吸い、ドライヤーを当てる時間も短縮する
・ブローの基本は、根元から毛先に沿って乾かすこと。キューティクルが整いツヤが出る上、うねりも起こりにくくなる
ツヤを守るならマイナスイオン機能付ドライヤーがオススメ!マイナスイオンは髪にホコリを引き寄せたりダメージを与える「静電気」を中和させるだけでなく、髪の表面や髪の内部に潤いを行き渡らせるため、乾燥しやすいブローの際も髪に適度な潤いをキープできます。ドライヤーにこだわりをもって選ぶのも、美しいツヤを守る手段の1つと言えるでしょう。
髪はぬれている状態のときに最もダメージを受けるため、シャンプーというのは美しいツヤを守るのにとても重要です。 美しいツヤを守る正しいシャンプー選びや方法を続けるだけで、髪だけでなく乾燥やベタつき、フケかゆみや抜け毛などの頭皮トラブルもケアできます。
×
・シャンプーはどれを選んでも同じ
・汚れを落とすためにゴシゴシ洗うべき
・すすぎはサッと流す程度で良い
○
・頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分のシャンプーを選ぶ
・髪や頭皮を傷めるゴシゴシ洗い・爪を立てての洗髪は避け、指の腹でやさしくマッサージをするようなイメージで泡立てる
・シャンプーが髪や頭皮に残るとトラブルの原因になるため洗うときよりも時間をかけて、丁寧にしっかりとすすぎ流す
アンケート結果によると、シャンプーを選ぶ基準で 最も多かったのが「効果/機能」(28.2%)、次いで「香り」(21.2%)でした。
あなたは何を基準にシャンプーを選びましたか?
あなたは毎日ブラッシングをしていますか?ブラッシングは髪の流れを整え、ホコリや汚れを落とし、髪にツヤを与えます。美しいツヤを守るためには1日に1回以上のブラッシングをオススメします。
×
・ブラッシングはシャンプー中もしくは直後に行うもの
・血行促進のためにブラシはゴシゴシ頭皮に当てるべき
○
・髪が濡れた状態はキューティクルがはがれやすくなっているため、タオルドライをしてから使う。
・頭皮が傷つく可能性があるので、先端が尖っていないブラシを選ぶ
・ロングヘアの方は特に、もつれやすい毛先からとかす毛先のもつれが取れたら、ゆっくりなでるようにブラッシングする
美しいツヤを守るためにブラッシングは重要ですが、冬など乾燥しやすい季節は静電気が起こりやすく、ブラッシングによって髪が広がったり、ダメージを与えてしまうこともあります。豚毛や猪毛など獣毛製のブラシや木製のブラシは静電気が起きにくいのでオススメです。江戸時代から日本人が愛用してきた椿油をブラシになじませてブラッシングするのも有効な静電気対策です。
コテやアイロンを使うと思い通りのヘアスタイルが実現しやすいですね。しかしその反面、使用時間や温度など使い方を誤って髪にダメージを与えることがないように注意しましょう。
×
・温度設定は必要ない
・長時間同じ箇所に当てて使用したほうが良い
○
・高温だと短時間の使用でも髪にダメージを与えてしまうため120~145度程に温度設定できるものがオススメ
・当てる時間は1ヵ所につき、3~5秒が理想。髪をブロッキング(ヘアピン等で髪を部位ごとに分ける)し、同じ箇所に何度もヘアアイロンを当てないようにする
トップにふんわりボリュームを出したいときは根元から、顔まわりに動きをつけたいときは中間あたりから、毛先のカールを強調したいときは毛先から巻くのがポイントです。使用前にスタイリングローションなどをつけ、髪を保護しておくとツヤを守れます。ダメージを与えない使い方さえマスターすれば、思い通りのツヤツヤの巻き髪が実現できます!
数年前、YUKIや木村カエラなどが火付け役になり巻き起こったボブブーム。今もその人気は衰えることはなく、女性のヘアスタイルの定番は、ロングからボブに移行したといっても良いかもしれません。人気の秘訣は、やはり同性からはもちろん、異性からも“親しみやすさ”を持たれやすいということ。ロングヘアでオンナを強調しすぎることなく、ショートでボーイッシュになりすぎることもない……そんなバランスのよさが魅力になります。
また、2014年10月6日の朝日新聞の朝刊において、「この秋、ボブヘアが一大トレンド」であると取り上げられました。記事にある通り“髪は女の命”です。「トップにボリュームがない」「髪にツヤがない」「毛先がパサついてまとまらない」などといった理由で、きれいにスタイルを完成させるのが難しいボブヘアだからこそ、ヘアケアだけでなくしっかりスカルプケアを行う必要があります。
【前髪なし】
大人っぽく、清楚に見せたい方にオススメ
【前下がり】
小顔に、大人可愛く見せたい方にオススメ
【ショート】
クール、ボーイッシュに見せたい方にオススメ
【セミロング】
女性らしく、ナチュラルに見せたい方にオススメ
【内巻き】
可愛く見せたい方、アイロンで手軽にセットしたい方にオススメ
【外ハネ】
可愛く見せたい方、手やドライヤーで簡単にセットしたい方にオススメ
【エアリー】
ボリュームの付け方次第でどんな輪郭の方にもオススメ
【刈り上げ】
個性的でオシャレに見せたい方にオススメ
コテを使ったスタイリングのコツ
乾いた髪にカールローションを付け、コテでカールをつけたら、すぐに手などでほぐさず、冷めてカールが乾くまで待ちましょう。高温だと短時間の使用でも髪にダメージを与えてしまうため、120~145度程に温度設定できるものがオススメです。
ドライヤー・ブローの際の注意点
自然乾燥をすると髪に変なクセがつく恐れがあるので、前下りボブの方などは特に前髪から乾かすようにしましょう。その後は根元からかきあげるようにドライヤーの風を当て、根元を立ち上げます。内巻きをする方は、半乾きの状態で、表面の毛束はクリップで上に止め、中側の髪の根元から内巻きにカールします。次に、止めていた表面の髪をカールします。そして、最後に冷風でトップから毛先に向かって風を当て、ツヤを出しましょう。
ブラッシングの際の注意点
毛先からとかし、もつれを取って、頭皮からゆっくりとかします。濡れた髪をブラッシングするとキューティクルが剥がれてしまうため、必ず乾いた髪をブラッシングするようにしましょう。またブラッシングの際に静電気を発生させると髪にダメージを与えてしまう恐れがあるので、豚毛や猪毛など獣毛製のブラシや木製のブラシの使用をオススメします。
クールな大人女子のねじり込みアレンジ
ねじって留めるだけの簡単アレンジで、クールな雰囲気を作ります。ワンレンボブがますます恰好よく!
分け目を7対3くらいに作り、ヘアアイロンやホットカーラーで内巻にします。
分量の少ない側の顔周りの髪をねじっていきます。耳の後ろあたりでUピンなどで留めます。
ピンを隠すようにバレッタで留めます。
華やか上品ハーフアップアレンジ
いつものハーフアップも2段にすることで上部にはボリューム、顔の横回りはタイトに。
メリハリの効いた華やかさと上品さで女性らしさアップ!
頭長部付近の髪を結びます。ゴムをやや下に引き下げます。
トップの毛束をつまんでひっぱり、ボリュームを出します。形が整ったら、ゴムをやや下に引き下げます。
耳から上の髪をしっかりひっぱりタイトに集め②のゴムの部分に合わせてバレッタで留めます。
ナチュラル三つ編みアレンジ
三つ編みをたわませることで、ゆるやかカールになじみます。ふんわりゆるいフォルムで優しいナチュラルな雰囲気に。
三つ編みをたわませることで、ゆるやかカールになじみます。ふんわりゆるいフォルムで優しいナチュラルな雰囲気に。
左右、三つ編みができたら、その三つ編みをたわませていきます。ゴムを結わく前に、毛先のほうから崩すと自然に仕上がります。
左右の三つ編みを後ろで1つにします。トップを少しふんわり手で形作ります。レースやパールビーズなどのついたゴムで留めるとナチュラル感アップ!