① シャンプー後、乾いたタオルで優しく押し当てるように水分を取り除きます。ゴシゴシとこすると、開いたキューティクルが傷つき、髪がダメージを受ける原因にもなります。
② ある程度乾いたら、ドライヤーの風量を弱にし、10~20cmほど離して使います。60℃以上の風を髪にあてると髪のタンパク質が分解し、逆に髪を傷めてしまいますので注意が必要です。
乾きにくい根本を中心に短時間でさっと乾かせばサラサラになり、まとまりもよくなります。ドライヤーは途中で冷風に切り替え、交互に温風・冷風にするとキューティクルが閉じてツヤも出ます。