髪と頭皮をケアする保護成分配合

ケルセチン

ケルセチンは、玉ねぎの中身(白身)よりも茶色い外皮に多く含まれます。フラボノイドの一種で、ビタミンP(ビタミン様物質)とも呼ばれています。化粧品には、製品の防腐剤としてや、ビタミンC(アスコルビン酸)と比較すると3倍以上のエイジングケア※作用があるため、エイジングケア※製品、保護作用を活かしたUVカット製品などに使用されます。

 

玉ねぎ

【タマネギケルセチン水溶化液(タマネギ根エキス)】

ケルセチンは、玉ねぎの中身(白身)よりも茶色い外皮に多く含まれます。フラボノイドの一種で、ビタミンP(ビタミン様物質)とも呼ばれています。化粧品には、製品の防腐剤としてや、ビタミンC(アスコルビン酸)と比較すると3倍以上のエイジングケア※作用があるため、エイジングケア製品、保護作用を活かしたUVカット製品などに使用されます。 ケルセチン原料は一般的に粉末で供給されていますが、粉末は液体に解けないため化粧品原料として使用できません。そのため物質特許取得のタマネギ外皮抽出粉末を、特殊な製法により液体として抽出した原料を使用しました。しかも、この原料は、玉ねぎアレルギーを起こす原因とされる硫化アリルは検出限界未満まで除去されています。高いエイジングケア作用や保護作用のある成分です。また、ビタミンCの吸収を助け、コラーゲンの生成に関与する成分です。
※年齢に応じたケア


 

12時間持続型ビタミンC
(リン酸アスコルビルMg)

ビタミンC

通常、その特性上角質層まで取り入れにくいビタミンCを12時間持続型にすることで、高い安定性と持続性を実現しました。 ビタミンCはアスコルビン酸とも呼ばれ、頭皮の柔軟性、弾力性を保ちます。 しかし、ビタミンCは体内に吸収されるプロセスにおいて過酸化水素を発生させます。 つまり、髪や頭皮のためにビタミンCを安易に塗布(摂取)することは同時に髪と頭皮にとってマイナス要素も生むことになるのです。 そこでスーパーレジスタンスにはその時に発生した過酸化水素を抑制する目的もかねて保護成分カタラーゼ(酵素)やスーパーオキシドジスムターゼを高濃度配合しています。

上記に示すタマネギケルセチン水溶化液(タマネギ根エキス)はビタミンC(アスコルビン酸)の3倍以上の高いエイジングケア作用があります。
※年齢に応じたケア

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