ビタミン等の栄養豊富な人気トップのキウイで健やかな肌を維持！
需要が衰えることのないフルーツの中で、消費額の伸び率が今や「キウイ」がバナナやリンゴを抑えてトップに君臨しています。
それほどにまで高い人気の秘密は、保存がきくという便利な点の他にキウイが持つ栄養レベルの高さ、豊富さにあります。
時には「スーパーフルーツ」とも称されるキウイとは一体どんなフルーツで、その豊富な栄養は身体にどのような作用をもたらすのでしょうか。
キウイの人気の秘密を紐解いていきましょう。
ビタミン等、驚くほど様々な栄養素がギュッと詰まっているキウイ
キウイはマタタビ科マタタビ属に属するツル性の植物です。栽培の歴史の始まりは、1904年にニュージーランド人の女性が中国からキウイの種子を持ち帰ったことによると言われています。日本には1960年代にニュージーランドから種子が持ち込まれたことがきっかけで栽培が始まりました。日本でも比較的栽培しやすく、瞬く間に国内での生産量が増加したそうです。
キウイという名称は「キウイバード」という、ニュージーランドの国鳥で翼のない鳥に姿が似ているところに由来しています。
キウイにはビタミンCやビタミンE、食物繊維、カリウム、葉酸、ポリフェノール、有機酸、アクチニジンなどの多様な栄養素・酵素が豊富に含まれています。
また、ビタミンやタンパク質など17種類の栄養素がどれくらい含まれているかを比較した「栄養士充足率スコア」で、キウイは果物の中でトップクラスです。
さらにキウイの栄養密度はあのリンゴの約６倍と言われており、見た目は小さくて可愛いキウイですが、その中には驚くほど様々な栄養素がギュッと詰まっているのです。
そのため、最近ではキウイのエキスなどを配合した化粧品も多く見られます。
キウイのもつビタミンC・ビタミンEのチカラ
ビタミンCは、肌の生まれ変わりのサイクルの健常状態の維持やエイジングケアに欠かせない栄養素です。
肌の弾力をサポートするコラーゲンの生成を助ける作用や、しみ・そばかすの原因となるメラニン色素の過剰生成の抑制、肌や身体の老化を招く活性酸素の抑制、免疫機能の維持など、健やかな肌を維持するためにはとても重要な栄養素です。
ビタミンEは血行促進作用があるため肌の新陳代謝が活発になり、肌にハリを与えます。
ビタミンCとビタミンEが一緒にあることで相互作用により抗酸化力がとても高まります。
キウイには何とこのビタミンCがレモン約８個分以上、ビタミンEがリンゴ約７個分以上も含まれています。
古い角質などを分解する酵素「アクチニジン」
生のキウイには「アクチニジン」という酵素が含まれています。アクチニジンには肌の表面に貯まった古い角質や汚れを分解する働きがあり、キウイエキスが配合されたボディシャンプーなどで身体を洗うと、ゴワゴワの肌をすっきり清潔なツルツル肌へと変えます。
ビタミンCやこのアクチニジンなどは加熱により壊れてしまう栄養素のため食での摂取は難しいという印象もありましたが、ボディシャンプーに配合されていたら肌に直接キウイのもつ豊富な栄養を補給することができます。
モンゴ流ボディシャンプースパッシオはキウイエキスが配合されているボディシャンプーです。
「ラグジュアリーフローラル」の魅惑の香りと、天然メントールによる上質な爽快感で他にはない洗いあがりを実感しながら、キウイエキスの栄養を肌に補給することができます。
モンゴ流ボディシャンプースパッシオですっきりサッパリしながら、キウイエキスの豊富な栄養で健やかな肌を維持しましょう。
